市岡元気の娘は双子で自由研究がすごい！嫁はどんな人なのかも調査！

サイエンスアクターの市岡元気さん、イケメンで女性ファンも多いですよね。

実は結婚していて、双子の娘さんがいます。

そんな双子の娘さん、自由研究がハイレベルで、Twitterではバズっていたとか。

イケメンの市岡元気さんのお嫁さんがどんな人なのかも気になるところです。

今回は市岡元気さんについて調査しました。

この記事でわかること

市岡元気の娘は双子で自由研究がすごい！
市岡元気の嫁はどんな人？

ではさっそく、本題です！

市岡元気の娘は双子！
市岡元気の娘は自由研究がすごい！
市岡元気の嫁はどんな人？
まとめ

市岡元気の娘は双子！

市岡元気さんの娘は双子で、名前は「ココちゃん」「ミミちゃん」です。

ココちゃん、ミミちゃんは一卵性の双子で、目鼻立ちはもちろん、歯並びまでそっくり。

遺伝子検査の結果は、100％一致していたそうです。さすが双子！

将来の夢は、ココちゃんが化石発掘家、ミミちゃんが動物園飼育員とちがっていますが、どちらも動物に関係する仕事という点では共通しています。

二人とも父親・市岡元気さんの遺伝子を受け継いで、創造性が高いそうなので、ぜひとも将来の夢をかなえてほしいですね。

市岡元気さんの娘は双子ということがわかりました。

市岡元気の娘は自由研究がすごい！

市岡元気さんの娘さん・ミミちゃんは、小学3年生の自由研究でパソコンを自作しています！

小3の娘が自由研究で作った自作PCでYouTubeでマイクラ攻略見ながら、マイクラやっている•••　#令和の小学生 pic.twitter.com/JpNOeGkJ2R
— 元気先生@わくわくおうち実験室 (@genkiichioka) July 31, 2021

双子のココちゃん、ミミちゃんがパソコンを自作する様子は、YouTubeにもアップされています。

動画にも出演しているココちゃんの自由研究は、ティラノサウルスの歯（レプリカ）を粘土で型取りし、複製するという実験でした。

僕と同じで恐竜が好きなんです。そこで福井県にある「福井県立恐竜博物館」へ足を運び、恐竜の化石を観察しました。
ただ、こうした博物館に置いてある化石って、レプリカであることも珍しくないんです。それを娘に教えたところ、「レプリカってどうやって作るんだろう？」と疑問を持ったので、「低溶融金属を使ったレプリカ作り」をテーマに選びました。
朝日新聞EduA

小3の娘双子なのですが、2人目の自由研究はティラノサウルスの歯のレプリカを金属を溶かして作ってました🦖 pic.twitter.com/iP1VY1yKKU
— 元気先生@わくわくおうち実験室 (@genkiichioka) August 20, 2021

さらに小学1年生の娘さんの自由研究は、尿素を水に溶かし、冷やして結晶化させるという実験でした。

小学1年生の下の子は、お花や雪の結晶といった“きれいなもの”が好きで。「それなら、結晶作りはどうかな？」と提案しました。尿素を水に溶かし、少しずつ冷やして結晶化させる実験です。水性のカラーインクを使えば色をつけることもでき、見た目にも楽しい実験でした。
朝日新聞EduA

画像引用元：朝日新聞EduA

さすが科学者の娘！と言いたいところですが、娘さんの好きなことや興味があることをもとに、父・市岡元気さんがアドバイスしたり、手伝っているようです。

とくに小学生くらいの子どもだと、自らが抱いた興味をどう広げていけばいいのか、分からない子が多いと思うんですね。
大人になった今でこそ、「もうちょっとこういう切り口にすれば、面白い実験になっただろうな」などと考えますが、当時の僕では、それ以上のアイディアまで発展させるのが難しかったんです。
ですから、子どもが主体となって取り組むのは大前提として、大人が適宜アドバイスするのが効果的なのかなと。
朝日新聞EduA

今では科学者として活躍する市岡元気さんも、子どもの頃の自由研究は「ハムスターの観察」や「カブトムシを対戦させる」という、小学生らしいものだったそうです。

筆者が小学3年生の夏休みにした自由研究は「スズムシの観察」だったので、親近感が湧きます（笑）！

市岡元気さんの娘さんたちの自由研究はすごいということが、あらためてわかりました。

子供って自由研究だけでなく、日ごろから色々な疑問をぶつけてきますよね。

調べて教えるのもいいですが、一緒に実験すると子供の好奇心を満たすことができ、将来は市岡元気さんのような科学者になるかもしれません！